税務相談 とは

  • 税務顧問契約

    税理士とは税制法に関する知識と経験を兼ね備えたプロフェッションであります。具体的にどのようなことができるかというと、納税者の代理人として、①確定申告、青色申告の承認申請、税務調査の立会い、税務署の更正・決定に不服がある場合の申立てなどを行う税務代理や②確定申告書、相続税申告書、青色申告承認申請書、その他税務署など...

  • 記帳代行

    記帳代行とは、文字通り記帳を代わりに行ってもらうサービスのことをいいます。記帳代行を専門とする記帳代行会社もありますが、基本的には税理士が他の税務と合わせて記帳代行を行うことが多いです。 記帳代行のメリットは第1に、作業の手間を省くことができます。帳簿作成業務から解放された時間を他の業務に徹することができるわけで...

  • 資金調達

    ここでいう資金調達とは、広く会社経営のために必要な資金等を調達することをいいます。そのため資金調達の方法にもさまざまな種類があります。 まず、日本政策金融公庫や信用保証協会などの公的な機関から融資(補助金)を出してもらうことです。これは特にまだ社会的な信用が確立していない創業者にとっておすすめな資金調達の方法にな...

  • 節税対策

    節税対策とは、税金を軽減する制度を活用した上で、所得税・法人税などの税金を過不足なく支払うことを意味します。節税対策は、個人事業主の場合と法人の場合とで異なりますし、法人の場合でも大企業の場合と中小企業の場合とでまた異なります。経営者として節税対策は欠かすことのできないものとなります。 節税対策を行うためには、現...

  • 事業計画の見直し

    会社経営を行っていくうえで、事業を見直すことは非常に大切なことです。なぜなら、近年では、新型コロナウイルスの蔓延などにより、社会状況が目まぐるしく変化しており、その状況に合わせて事業計画を見直すことで、会社経営を上手く運んでいくことができるからです。では、どのようにして、事業計画を見直すのでしょうか。 まず最初に...

  • 資金繰り

    「資金繰り」とは、企業が持つ資金について、収入や支出を管理していくことです。そして、「資金」とは、現金だけではなく、普通預金、当座預金、郵便貯金などのような金銭をも含む、すぐに支払いができる金銭を意味します。 この資金繰りは、会社経営にとって非常に大切なものといえます。なぜなら、資金繰りをし、手元のキャッシュを確...

  • リスクマネジメント

    会社経営において、「リスクマネジメント」を行うことが非常に大切であることは、よく聞きますが、具体的にリスクマネジメントとは何なのか、そしてどのようにして行うのかはあまり知られていません。そこで、ここでは、リスクマネジメントとは何であるのか、どのようにして行うのかをご紹介致します。 まず、会社経営における「リスク」...

  • 事業再生

    そもそも、「事業再生」とは、経営が落ち込んでいる企業を再建し、経営が健全な状態にすることを目標に、さまざまな施策を行うことです。事業再生は、自身の会社の経営を回復させるという意味で重要であることはもちろんですが、自身の会社の倒産は、取引先の連鎖倒産にも繋がりかねないため、経営が不振である場合には事業再生を試みるこ...

  • 事業承継

    「事業承継」とは、会社の事業を後継者や第三者に承継することをいいます。それでは、事業承継は、どのような場合に行い、どのようにして行うことが大切なのでしょうか。ここでは、事業承継を考えてる会社経営者の方を念頭に説明致します。 事業承継は、後継者がいない場合や、不景気、亡くなった方から事業を相続として引き継ぐ場合に行...

  • 創業融資支援

    創業段階において、融資を受けて資金を調達することは非常に大切な手続といえます。会社を創業した後に、事業を進めていくためには、ある程度の資金を調達しなければ設備などを揃えることができず、軌道に乗ることができないからです。この重要な創業融資についての説明をここではしていきます。 まず、資金調達の方法としては、「創業融...

  • 創業前相談

    会社を新たに創業する際に税理士に相談することは多くのメリットがあるといえます。では、創業前に相談することのメリットはどこにあるのでしょうか。 最初に挙げられるメリットとしては、できるだけ早い段階から相談を受けることで、税理士も会社の状況や会社の状態をみて、適切な準備をすることができる点です。例えば、創業に際して、...

  • 会社設立のメリット・デメリット

    会社の設立にあたり、メリットとデメリットを知っておくことは必要になります。 メリットとしては、第1に、個人営業主に比べて信頼を得られることが挙げられます。会社の設立には登記が必要になり、登記事項には代表取締役の氏名や住所や会社の資本金など、細かな情報を記載する必要があります。会社を設立するには条文に則った手続きが...

  • 会社設立の流れ

    定款とは、会社の仕組みを定めたルールのことをいいます。法律で細かく規定をしていないので、自分で定める必要があります。しかしながら、定款として定める事項は法律で定められており、目的、商号、本店の所在地、設立に際しての出資財産の価格またはその最低額、そして発起人の氏名(名称)及び住所を定款として記載・記録される必要が...

  • 会社設立後に必要な届出

    ただ注意すべきことは、発起人は株式の引受に関して錯誤、脅迫などによる取消しができなくなります(同法51条2項)。 また、全ての会社設立に必要な提出書類は、定款、代表者の印鑑届出書、設立登記申請書、登録免許税納付用台紙、登記用紙と同一の用紙(データでも可です)、印鑑証明書です。税理士等に代行してもらう場合はこれらに...

  • 創業支援の流れ

     坂井俊亮税理士事務所は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を中心に、会社設立や税務相談・顧問、経営相談など、お客様のトラブルを解決致します。どんな些細なものでも構いませんので、お気軽にご相談ください。 

  • 創業支援を税理士に依頼するメリット

     坂井俊亮税理士事務所は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を中心に、会社設立や税務相談・顧問、経営相談など、お客様のトラブルを解決致します。どんな些細なものでも構いませんので、お気軽にご相談ください。 

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資格者紹介

坂井俊亮税理士の写真
坂井 俊亮さかい としあき 東京税理士会所属(登録番号126270)

近年めまぐるしく変わる経済状況に対して税制改正が行われる中、多種多様のお客様に対応させて頂いております。
お客様のニーズに合わせ、身近に感じられる存在としてお付き合いさせて頂ければ幸いです。

何かお困りのこと、ご質問・ご相談、お気軽にご連絡頂けると幸いです。

  • 2000年3月 法政大学第二高等学校卒業
  • 2004年3月 法政大学経営学部経営学科卒業
  • 2006年8月 TAC株式会社 税理士講座非常勤講師(現任)
  • 2007年8月 個人税理士事務所勤務(退職)
  • 2013年3月 立教大学大学院経済学研究科修士課程修了
  • 2014年2月 税理士登録、坂井俊亮税理士事務所開設(現任)
  • 2015年4月 株式会社ベリーズ・インク監査役就任(現任)
  • 2016年4月 ベリーベストエスクロー株式会社監査役就任(現任)
  • 2016年7月 合同会社AYAYA代表社員就任(現任)
  • 2017年4月 株式会社龍土町コンサルティング取締役就任(現任)
  • 2023年4月 株式会社merry.代表取締役就任(現任)

事務所概要

名称 坂井俊亮税理士事務所
税理士 坂井俊亮(さかい としあき)
所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿一丁目36番1号 東京136ビル2F
連絡先 TEL:03-6272-3753 / FAX:03-6384-2383
対応時間 平日 9:30~17:30(事前予約で時間外も対応可能)
定休日 土・日・祝日(事前予約で休日も対応可能)
アクセス

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新宿御苑前駅3番出口より徒歩3分